ついに発売されたモーニング娘。7thアルバム「レインボー7」。
もう皆さん買いましたよね?聴きましたよね?
そしてその完成度の高さに驚きと感動を受けている事でしょう。
そんな素晴らしいアルバムの各曲について、それぞれ感想を書こうと思います。



 
                  
    作詞・作曲:つんく 編曲:AKIRA

 
多分、もっとバリバリの女性ロッカーがシャウトしながら歌うともっと激しく聴こえるかもしれな
い。でも、敢えてモーニング娘。に歌わす事によって、逆に、ポップロック系の軽い感じに仕上
がってます。
もっと、ヘビーな歌い方も要求すれば出来るはずなのに、あえて、このように仕上げたつんくP
の狙いは??
まあ、それは、春紺のライブで生で感じる事で、分かるかもしれません。
後、一度、生バンで歌って欲しいね!!
オケと違って、迫力が全然違いますから。
はたけのギターが聴きたいよなあ。

文 Tomy さん
(「エリック富造の3Dな日記」管理人)


歌詞から日本の素晴らしさをアピールしています。
曲調は縦ノリが続く曲調です。
ただ、自分は縦ノリのリズムが苦手なのでライブでは苦労しそうです(笑)。
春ツアーのオープニング曲になるんじゃないかな?と思っています。

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
ベースギターとドラムが打ち込みではなく生演奏になっているのがポイントのロック調のハード
な曲。歌詞的には海外から日本へ観光に来たお客さんに、日本の感想を聞いているという案
外単純な内容だが、同じ調子のリズムが続き自然と体が縦ノリになる。
「HOW DO YOU LIKE JAPAN?」の所を一緒に叫ぶといい感じ。

文 ものもの(管理人)


 
    作詞・作曲:つんく 編曲:松原憲

 
モーニング娘。25枚目のシングル。
「東北楽天ゴールデンイーグルス」の公式応援歌。
個人的にはモーニング娘。歴代シングルの中ではあまり好きな曲ではない。
ライブでは何をやっていいのか今でも分かりません(笑)。

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
2005年の幕開けはこの曲からだった。プロ野球球団の応援歌にしては時代背景が違いすぎ、
「果たしてこの曲でいいのだろうか?」と不安に感じさえしたが、腰を大きく突き出す振り付けと
彼女達の持つ「マンパワー」がそんな感情を一掃させた。その歌詞は野球とかそういう所は特
に意味を持たず、もっと壮大なスケールの物語を歌っていた。それは人間の持つ愛情や友情、
そういった感情を伝えられる人間って素晴らしいんだという事なのである。

文 ものもの(管理人)


 
    作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行 ブラスアレンジ:竹上良成

 
モーニング娘。らしい元気一杯の曲です。
ライブでは盛り上がると言うよりは会場が一体になるって感じでしょうか?
モーニング娘。メンバー全員とお客さん全員で歌える曲です。
「青空〜」だけに野外ライブで聴きたいかも??

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
この曲の一番の特徴は、ブラスアレンジを加えているところ。「ザ☆ピース」とは違うベクトルの
マーチングソングである。ライブ中ではどんな振り付けを見せてくれるのか、今回の全曲中で、
最も期待をしている曲。友人・仲間達と心を繋ぎ合い夢を叶えていこうという想いが歌詞には
込められているが、きっと彼女達自身がそう思っているに違いない。むしろそんな姿を見せられ
る我々のほうが、歌詞の実現を目の当たりにしているのではなかろうか。

文 ものもの(管理人)


    作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行

 
モーニング娘。26枚目のシングル。
関西弁の歌詞は自分には◎です。
出来れば今のメンバーで取り直して欲しかったです。さゆメインで(w。
あと、ライブでは絶対に歌って欲しい1曲です。

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
おそらくつんく氏本人が歌いたかった曲であろう。関西弁の歌詞で恋の感情が溢れんばかり
に押し寄せてくる内容は、アイドルソングとしてはあまりにも重い。ところが彼女達はしっかりと
した表現力で見事に感情を表現している。途中れいなと新垣の2人の切ない表情で歌う場面
は、心にズッシリと伝わってくる名シーン。この表現を引き出すつんく氏の見事な演出には、
ただ脱帽するばかりである。PVをぜひ見てほしい。

文 ものもの(管理人)


    作詞・作曲:つんく 編曲:AKIRA  (歌:新垣、亀井、田中)

 
失恋をテーマにした凄く切ない曲なのに、今回のアルバムで1番胸に飛び込んで来た”と言う
か1番胸に突き刺さりました!!
聴けば聴くほど切なさが増していくのに何故か何度も聴き入ってしまう・・・
途中の歌詞「愛色の関係保てなかったみたいSAYONARA」「誕生日前に全部終わった・・・」
この歌詞を聴いた瞬間、十数年前にあった出来事を思い出し、ふと気ずけば涙が溢れてまし
た。今となっては私の人生のたった1ページ、INDIGO BLUE LOVEを聴くまで二度とめくる事
が無かったかも知れない1ページを開く事が出来ました。
切なさ一杯だけどホントに素晴らしい1曲だと思います!!

文 たまぞう さん
(「Bravo!梨華ちゃん」管理人)


モーニング娘。の中でも歌唱力が高い3人が歌っています。
ってか、最初聴いたときにタンポポ??のイメージがしました。
ガキさん、れいな、えりりんの声のバランスが上手い具合にマッチしています。
ライブでは静かに、出来れば全員座って聴きたいですね。

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)


普通なら淡い初恋のイメージなら、ブルーを使うにしても、水色と青の中間色くらいを曲のイメ
ージに当てるはずなのに、ここで敢えて、濃い目の藍色を全体のイメージにしているところが凄
い!!
愛色=藍色で何を伝えたいのかと考えたら、失恋した女の子は、初恋で淡いイメージを持ちな
がら恋をしていたが、男性は、それとは違う、もっと深いところでの関係を望んでいた。
恋に恋する女の子と、現実の恋を求める男性側の心のギャップにより、2ヶ月という儚い恋とな
ってしまった、その情景をINDIGOBLUEという色で表現しようとしたのではないかと感じました。
そんな複雑な心境の色を、この3人で、どこまで表現出来るか?
これが、今回の聴きどころじゃないかな!
後、今回の曲で使うであろうサイリューム、敢えて藍色にこだわると、そんな色のものがあった
のかが、今の最大の疑問である(笑)。

文 Tomy さん
(「エリック富造の3Dな日記」管理人)

 
出会ってたった2ヶ月で終わってしまった恋を歌うスローテンポなバラード。誕生日前に全てが
終わってしまうという悲しい結末。3人の声質が似ているせいか、歌声がうまくかみ合い、お互
いを高めあっている。「キュン って」のところで空白を置くことでこの部分が特に印象に残る。
ライブでは3人の歌い方と共に、その表情までじっくりと見つめていたい。

文 ものもの(管理人)


    作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一  (歌:重ピンク、こはっピンク)

 
この曲は、さゆと小春の推しの方は当然ですが、今の娘。が好きな方ならきっと楽しめる1曲
だと思いますね。
ライブでブリブリの2人を観たらスイッチが入って壊れること間違いなし(笑)
今年はさらに2人の推しが増えるでしょう。今まで小春のレスを一人占めしてきたものものさん
にはピンチかも?(爆)

文 あある さん
(推し:新垣里沙)


今までのモーニング娘。からすれば考えられなかった曲です。
まぁ、すべては、道重さゆみがモーニング娘。にいるから生まれた曲だと思います。
歌詞、曲調共に道重さゆみのイメージそのままの曲です。
さゆみん曰く
「自分がブリブリの服を着てお花が頭に咲いてるような姿を想像しながら、
お客さんに“重ピンク、重ピンク”って言ってもらってるつもりで歌ったんですよ。 」
だそうです(笑)。
さゆ推しの自分からすれば春コンは「レインボーピンク」1曲に勝負かけると言っても過言では
ないです。
振り、衣装、客の反応、この曲で、道重さゆみのファンが増えるのか?
さゆ推しの自分としては、すべてにおいて注目度No1の曲です。

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
このサイトでこの曲を取り上げなくてどうするのだろうか(笑)
”東京ドーム”級の大会場で行われている2人のコンサート。来ているお客さんに向けるメッセ
ージは、いつも我々に対して抱いている感情と同じである(と信じている)。アイドルがアイドル
になりきるというのは実はすごく難しいことだと思うが、なりきってしまうところはさすがプロ。複
数の光線により一面ピンクに染まったステージで、2人がその照明よりも光り輝くその瞬間。果
たして魅了されてしまった現実の客はどんな感情を持つのだろうか。曲だけでは語りつくせな
い魅力は現場に、ある。

文 ものもの(管理人)


    作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行

 
モーニング娘。27枚目のシングル。
イメージは完全にフラメンコ。
衣装は情熱の赤が定番ですよね(笑)。
いきなり盛り上がれる曲なのでライブの序盤にやって欲しいです。

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
息の量を多くし語りかける小春と絵里。フラメンコを思わせるカスタネットのリズムが心地よい。
情熱の真っ赤な炎を象った振り付け。全てが熱く、それはまさに相手を思う感情そのものなの
である。この熱く燃え上がった感情を素直にぶつけたいと思う反面、それができないというもど
かしさ。恋の炎は果たして成就するのか…。ライブでは均整のとれた見事なダンスと感情的な
歌声を楽しみたい。

文 ものもの(管理人)


    作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫  (歌:吉澤、高橋、紺野、小川、藤本)

 
完全なバラードです。
このメンバーならバラードよりって気もしたのでちょこっと残念かな?
ライブでは静かに聴くしかないでしょう。

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
何にも染まらず純粋な心の持ち主が初めて持つ恋の感情。アレンジに透明感を持たせ、コー
ラスも吉澤・高橋が務めることで違和感を持たせない事に成功している。そして彼女達の発声
方法にも実はかなりこだわりを感じる。あえて発生時に息の量を多くしているのである。その結
果、どんな表現にも当てはめられないような透明感溢れる歌声になっている。

文 ものもの(管理人)


    作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎

 
曲調はスピード感あって、モーニング娘。のライブ向きです。
踊りが激しそうな気がします。
とてもカッコいい曲です。

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
アルバム中で最もスピード感を感じる曲。と言っても過激な速さではない。ギターとパーカッシ
ョンによるテンポの良いリズム。ちょっと昔に聴いた事があり、その懐かしさはむしろこの時代
にピッタリなのかもしれない。できればもうちょっとメリハリを感じられれば良いのだが。

文 ものもの(管理人)



    作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介

 
なんか懐かしいメロディーで聴いた瞬間に気に入りました。曲中のメンバー一人ずつのメッセ
ージは感動物ですね。
この曲はきっとアンコールに歌われると思いますが生で聴いたら俺号泣するだろうな(笑)
そして、また次の会場へ行く準備をすることでしよう(爆)
とにかく早くライブで聴きたい曲ですね。

文 あある さん
(推し:新垣里沙)


個人的にマジ好きな曲です。
春ツアーのオーラスで歌うと読んでいます。
メンバー個人からコンサートに来てくれた人への感謝の気持ちとすべての想いが曲の込めら
れています。
春コンで実際に聴いたら、俺、感動して泣くかもしれんな。
モーニング娘。大好きな人には1番お勧めな曲です。
当然、推しメンのセリフの時は推しジャンプでしょう。
自分は「さゆの時は必ず推しジャンプします」っと宣言します(笑)。

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
某タツノコプロ系エンディングソング的な出だしは一瞬「おっ?」と意外に感じるが、笑いに走ら
ず、しっかりとしたアンコール向けな曲に仕上がった。メンバー一人ひとりがおそらく客に向け
たものであろうそのセリフは、見ている我々の感情が高まってしまうようなものばかり。まさに
ライブのラストを飾るには相応しい。「シャラ〜ンラ ラララ〜」のバックコーラスの音量をもう少し
下げてもらって、ライブではセリフ部をしっかり聞けるようににしてほしい。

文 ものもの(管理人)



               
    作詞・作曲:つんく 編曲:江上浩太郎

 
この曲に関しては言わせてくれ。
前回のアルバム「愛の第6感」で「直感 〜時として恋は〜」から始まったシリーズですが、
「直感 〜時として恋は〜」と比べると全く別物な曲になっています(苦笑)
個人的にはリミックスの曲が好きじゃないってのもあるけど、
自分が好きだった「直感」は何処へいったんでしょうか??
さゆと押したり、引いたりしたいよ〜♪(泣)
まぁ、ライブではリミックスをやる訳ないと思っているから安心だけど、
「直感」やるなら「直感 〜時として恋は〜」そのままでお願いします。

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
直感という曲には「直感」と「直感2」があるが、この曲は「直感2」が元。かなりにぎやかな
アレンジに生まれ変わった。ライブで声援を送りやすい掛け声が入ったのは好印象。お祭り
ソングに、本当のお祭り囃子が入った感じ。ただ、正直そろそろ”飽き”の印象も。

文 ものもの(管理人)


    作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行

 
山口県でコンサートないですか?
さゆの地元で聴きたいです。
(さゆのパートを聴けば意味分かります。)

文 ぶらいあん さん
(「がんばれ!!道重さゆみ」管理人)

 
この曲もついにパート3。今作ではてっきり2005年秋コンでの「くっすみ、くっすみ」を入れたい
だけだと思っていたが、きちんと新しい歌詞を載せてきた。気だるい感のあるブルースハープ
がアレンジ的にはちょっと残念。ゲストにつぶやきシロー氏を招聘しているのがおもしろい。こ
れもあえて気だるさを出すための演出か。もうやり尽くしたのだろうか、メンバー紹介の表現が
全く統一されていないところがイイ。もちろん「くっすみ、くっすみ」はくっすみコール全開で!

文 ものもの(管理人)